Vol.60「複数色で描く枯葉」「某有名コーヒー店の人気メニュー」アフター
ああ、どうもこんばんは。
まずはご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
先ほど配信が完了いたしまして、今その録画を再生しながらですね、このブログを書いてます。
宣言した通りですね、この「実況中継アフター」カテゴリの記事は、生配信終了後にクールダウンがてら投稿するコーナーとさせていただきます。
まずは後半戦の反省から
今回の番組…終わってみると予想外に消耗しました(笑)第2部のスタバのフラペ○ーノをモチーフにした絵がさ、描いても描いても進まないんですよ。もちろん、原因はクリームの上に乗ってるチョコレートパウダー。
この完成写真みてもらえればたぶんわかると思うんですけど、パウダーの粉の表現ね、ホントはもっと細かくやりたかったの。でも、UEFで描こうとしたさ、まったく進まなくて途中から方針変更しました。やっぱ点描は僕には無理だな。
とはいえ、枯葉モチーフとの組み合わせは悪くなかった。想像してたよりも華やかになったし。またこんな感じで仕上げる機会があったら、もっと派手な色使いにしようと思う。
本命の第一部「複数色で描く枯葉」
まぁね、いいんですよ作品の反省なんて。
それより第一部。今回の本命はこちらね。
こうやってみるとただの葉っぱを描いている感じだけど、それぞれの葉っぱは少しずつアクセント色を線画の段階で混ぜてて、一緒にぼかしたら深みのある色合いになる、という便利技法。
順番としてはこんな感じ。
まずは葉のベースカラーで葉の輪郭線を引く。(インク:山吹色)
差し色にしたいインクを元の線に沿わせてちょっと描く。(インク:東山の月影)
それをぼかす。すると、ほどよくベースカラーと差し色で色ムラが出て、味わいのある葉の色が表現できる。
という流れ。これがねぇ、わりとどんな色でも使えちゃうから面白いのですよ。普段使ってない色とかを使うにはもってこいの描き方。一人でやってると、こうした表現の実験ってここまで整理した状態ではやらないから、番組中にできてよかった。想像してたよりも応用がききそう。これ、流行らないかなー。
心に残ったコメントを引用する
今、録画を再生しながらこの記事書いてるわけですが、せっかくなのでコメント欄なんかもピックアップしようと思いついた。えーっと、では3つほど。もうね、ほんとコメント欄には励まされてます。ありがとうございました。
自由席すごいなぁ、、歯磨いてるお姉さんがいる。。@バリ
→新幹線の中で番組観てくださっていて、車内状況の実況をコメント欄で行う猛者です。初経験でした(笑)
インクもコメントもボケが肝心
→コテハン無しだけど、たぶん「うっかり」さんのコメント(笑)地味にうまいこと言ってくれてるんだけど番組中に拾えずすみません。[このコメント、後ほど自己申告がありまして、ざくろさんのでした。ありがとうございます。]
ウルトラマソヒロシ!by とりじん
→これも拾えなかったんだけど、ここだけ抜き出すともはや何を言ってるのかよくわからない(笑)番組終了間際(残り3分)くらいで僕を煽っているコメントの一つね。
まとめ
というわけで、今回も無事終わりました。
このブログ、読み手にとって面白いかわからないけど、書き終わる頃に心の整理がつくっていう意味で凄くいい。今後も続けよう。ではみなさま、また次回!
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